ヘビースモーカー

一日どれくらいタバコを吸ったらヘビースモーカーなの!?

喫煙者にのみ起こるタバコ病

タバコ病になった人喫煙者にのみ起こるタバコ病は、正式な病名として言い換えると慢性閉塞性肺疾患(COPD)で、長期にわたって喫煙して身体に有害な物質を取り込むことによって、呼吸器系に炎症などの障害が起こる慢性的な肺疾患です。
煙草の成分としては、ニコチンやタールが体に悪影響を及ぼし、心筋梗塞や脳梗塞・肺がんなどを引き起こすことで有名ですが、喫煙者全員が発症するというわけではありません。
しかし、このタバコ病は長期間継続して喫煙している人であれば将来的にほぼ全員がかかってしまいます。
タバコ病の主な症状としては、日常的に咳が出たり痰がのどに絡む・階段の上り下りなど少しの運動量で息が切れることが挙げられます。
風邪や喘息にも似た症状ですが、適切な処置をせずに放置してしまうと呼吸困難などを引き起こす可能性があります。
タバコ病が発症する原因は、ニコチンやタールの影響で、気管支や肺胞にできた慢性的な炎症により、気管支が狭くなったり肺胞が破壊された結果、酸素と二酸化炭素の交換が上手くいかず酸素不足に陥ることが挙げられます。
破壊された肺胞が元に戻ることはなく、肺も過度に膨張した状態で収縮が困難な状態なので、酸素が上手く取り込めなくなってしまうのです。
一度破壊された肺機能を回復するのは難しいですが、肺機能をそれ以上低下させないために禁煙が効果的だと言われています。