今、馬鹿売れしている禁煙グッズは電子たばこ

馬鹿売れしていることでブームとなりつつあるものに、電子たばこがあります。
電子たばこはカートリッジにニコチンを含んでいる液体を入れることで、充電式の電池を使って電熱線で蒸気を発生させて吸引する禁煙グッズとなります。
電子たばこの種類としては、通常のたばことは異なり、ニコチンを含有しないものも存在していますが、火を使っていないので副流煙が発生しないメリットがあります。
電子たばこは通常のたばこと比較したときに、周囲に与える影響が少なく、受動喫煙の危険性を低くすることができます。
世界市場では3000億円ほどの売り上げを得ていると考えられており、この馬鹿売れ状態をうけて日本の企業でも10社以上が製造や販売を行っています。
2010年に日本ではたばこの値上げが行われたために、禁煙グッズの効果に期待が高まっており、それに伴ってニコチンパッチやガムなどを使ってたばこを止める人も増えています。
馬鹿売れ状態の電子たばこも、一部の商品からは発がん性物質が含まれているとの報告もあるために、日本の厚生労働省でも国内の電子たばこの利用状況や、健康に対する影響の調査を始めています。
従来より使用されているグッズとしては、ニコチンガムやパッチが有名ですが、いずれにしてもニコチンが含まれているために、たばこと止めたときに離脱症状を引き起こしてしまう可能性があります。
そのために医療機関で行われている禁煙治療では、禁煙補助剤の使用が主流となってきており、ニコチンを含まない補助剤を服用することで禁煙効果を得ることができます。
禁煙補助剤として販売されているチャンピックスでは、ニコチンを摂取しなくてもドーパミンの放出が可能なために、離脱症状を軽減させて禁煙治療を行うことが可能です。
離脱症状を抑制させることができるので、他の禁煙治療よりも効果が高いと考えられています。